いざという時、強い味方です!生命保険

生命保険/死亡保険/生存保険/生死混合保険

「死亡保険」とは、保険期間中に被保険者が死亡(あるいは高度障害者も含める保険もあり)だけに死亡保険金(高度障害者保険金)が支払われます。死亡保険の契約形態には一般的に「定期保険」と「終身保険」の形があります。「生存保険」は契約期間満了時まで、被保険者が生存していた場合に生存給付金が支払われます。「個人年金保険」や「子ども保険」などがこの生存保険となります。もし契約期間中に被保険者死亡した場合には、所定の死亡保険金が支払われることになります。「生死混合保険」は、死亡保険と生存保険を合わせて物で、保険期間中に被保険者が死亡した場合には死亡保険金として、満期まで生存していた場合には生存給付金として支払われます。死亡の場合も生存の場合も払われる金額は同額となっている契約が多いようです。「養老保険」、「定期付養老保険」などがこれにあたります。生命保険は基本的にこの3タイプとなりますが、保障額の設定やどの特約をつけるかなどの組み合わせによって、多種多様な保険が出来上がります。契約時の年齢や性別・加入者の経済状況や家族構成(妻子の有無)によって、自分にとって必要な生命保険はどんな商品かを考えることが必要でしょう。

死亡保険/終身保険/定期保険

一生涯保障する「終身保険」と保険期間を定めた「定期保険」があります。終身タイプは文字通り一生涯の保障となり、解約しない限り契約した死亡保険金を受け取れることになるので、その分保険料は高くなります。途中解約した場合には、解約返戻金はそれまでの掛けた保険料の総額よりもかなり低くなります。終身保険にも保険料の支払いとして、一生涯同じ保険料をかけ続ける方法。一定の期間までに終身分の保険料を払ってしまう方法などがあります。定期保険は生命保険本来の考え方に一番沿っているもので、保険期間中に被保険者が死亡した時にだけ保険金が支払われる代表的な死亡保険です。定期保険の死亡保険タイプは保険金の金額の設定が保険期間に払い込む保険料と同額になるようになっているので、保険期間が終了した際には、返戻金はほとんどないようです。掛け捨てになっている分、保険料は定額で済みます。この定期保険にもその期間で終了という場合と、一定期間(10年)ごとに更新可能という内容で、更新時に同じ保障額を受けようとした場合には、年齢に合わせて保険料が上がります。終身保険も定期保険でも生命保険は、加入できる年齢の上限が設定されています。加入年齢が若ければ保険料は低く抑えられますが、高齢者が加入する場合には、そのリスクから保険料が高くなります。

生存保険/個人年金保険/子ども保険

「個人年金保険」とは、払い込まれた保険料を年金の原資として積立をし、保険の払い込み満了時点から一定期間、毎年決まった金額を年金として受け取ることができるという保険です。死亡時には原資として積み立てた分から死亡保険金を支払うことになり保険満了時よりも額は低くなります。保険満了時の年金受取については、一括で受け取ることもできますが、一括受取の場合は、満額ではなく減額されることがあります。また税金の関係からも一度で受け取らず、所定の年ごとに受け取る方がお得だといえます。もし年金として給付金を受け取っている途中で死亡した場合は、残りの給付金は死亡保険金として遺族が受け取れることになります。個人年金保険は、将来を見据えた貯蓄性の高い生命保険といえます。現在の「子ども保険」は実際には保険料総計と満期返戻金(お祝い金・満期お祝い金)を計算すると、プラスになることはあまりないようです。ほとんどの子ども保険は子どもが幼稚園や小学校、中学校、高校、大学と進学の時期にお祝い金としてまとまったお祝い金が受け取れ、満期時には保険金が受け取れることですが、たた単に学費のためにと考えるのなら、毎月同じ貯金をしていても同じことになります。特約で入院給付金特約や手術特約・障害特約をつけることによって、子どもの病気やケガ、他人を傷つけたり物を壊すなどについても保障がつきます。また子ども保険は契約者である保護者が死亡または高度障害になった場合、保険内容は継続したまま、保険料が免除になったり、育英金が受け取れたりとのメリットがあります。

生死混合保険/養老保険/定期付養老保険

「養老保険」とは、被保険者本人が、保険期間満了時に生存している、または保険期間中の途中で死亡または高度障害になったときに、満期保険金と同額が給付されるというものです。養老保険は死亡保険と生存保険を組み合わせた性質をもっているため、満期になると契約期間は終了し、以降の死亡保険の保障も終わってしまうこととなります。これは日本人の寿命が今よりも短かったときには生命保険会社としても、死亡と貯蓄が一緒にできるという保険として主力に取り扱ってきました。しかし寿命が延びるにつれて、養老保険では満期後の死亡に対する保障に不安が出てきました。そのために現在では死亡に対しては終身の「死亡保険」が主商品となっています。「定期付養老保険」は主契約となる養老保険に、「定期保険特約」として大きな死亡保障をつけたセット保険となります。特約の保険料は掛け捨てですので、保険期間中に被保険者がなくなった場合には養老保険と定期保険のそれぞれから死亡保険金が支払われますが、保険期間が満了時には養老保険からのみ満期保険金が支払われます。

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